2007年11月アーカイブ
日銀って一般人はほとんど入ることがないと思いますが、一般人でも堂々と日銀に入れる用事って知ってますか?
それは「破損した紙幣・貨幣の両替」です。
もちろん普通の銀行でも受け付けてくれますが、破損の激しい紙幣などは、結局、日銀へ鑑定に出すことになりますので、直接日銀に持ち込んでもOKなわけです。
でも、まわりに日銀なんてほとんどありませんよね・・・
そういえば、先日ケータイ機種変更したときに、AUショップから「お米」をもらいました。
Mizの家に置いておくと、減りが遅くて、せっかくの新米でも新米じゃなくなってしまう。で、いつもダイビングに行く時にお弁当を作ってくれるMさんにあげることにしようと思う。
今日は久しぶりに真栄田岬へ。午後から1本だけ。
いよいよ5mmウェットの登場で?す!
水温は25.8度で、前回より2度近く下がっていました。5mm持ってきて良かったです。
しばらく荒れていて入れなかったせいか、岩場はコケだらけで、もう少しでコケるところでした(寒っ・・・)
透明度は比較的良くて、20m以上はあったと思います。
ミゾレウミウシ
メレンゲウミウシ(正面)
メレンゲウミウシ(横)
ハマクマノミ(トリミングいっぱい)
1本目 ・・・ en13:39/ex14:25/time46min/max22.6m/ave13.2m/25.8℃ (49/134)
先日、携帯を替えました!
発売された時から欲しかった「防水携帯」のW52CAです。
日常生活防水程度のものですが、海に行って、濡れた手で触っても大丈夫らしいです。
今までの防水携帯だと、ゴツくて、いかにも防水です!といった感じだったけど、今回変更したW52CAは見た目は普通の携帯と変わらないので、とても気に入っています。
(左)W43H (右)W52CA
ICチップを入れ替えることで、どちらでも使える状態にしました。と、いっても恐らく旧機種のW43Hのほうは、そんなに使う機会がないと思いますが・・・
上の画像は見づらいので、ネットで見つけた画像を貼ります。
先日から各放送局で「緊急地震速報」の放送が始まったのは、ご存じだと思う。
地震の多い日本にとって非常に有用な情報だと思うのだが、実はとてもに気になっていることがある。
それは緊急地震速報を「地デジ」や「ワンセグ」などのデジタル機器で受信する場合だ。
緊急地震速報が発表されてから揺れが到達するまでに、数秒?数十秒の余裕しかないのにデジタル放送では「タイムラグ」があるからだ。
アナログ放送の場合だと、ほとんどタイムラグが無いのだが、デジタル放送の場合だと、テレビが電波を受信してから圧縮されたデータの中から映像データと音声データを復元し、それを画面に映し出している。
そのため、デジタル放送の場合、機種にもよるが、おおよそ3?5秒程度遅れた状態でテレビを見ることになる。地デジで定時の「時報」が放送されなくなったのも、このためである。
たったの「5秒」かもしれないが、もしかしたらこの5秒のせいで、地震の到達より緊急地震速報が遅くなってしまう地域がでてくることが十分に考えられる。緊急性の高い情報の5秒遅れは、かなり致命的だと思う。
携帯電話のワンセグだと、さらにタイムラグが大きい。携帯電話のデジタルデータ復元性能が、家庭用テレビと比較して低いためである。
2011年のアナログ放送終了に向けて、地デジ対応テレビの普及率が高くなっているが、データ復元性能もぜひ高くしてもらいたいと思う。
MizはブラウザのTOPページを読売オンラインに設定している。
そのため、ブラウザを起動したら、メジャーなニュースに目を通すことになるのだが、もう読売をTOPページにするのはやめようと思う。
それは例の「大連立」の黒幕が読売の渡辺会長だったことです。メディアが政治や世論を操っているいい例ではないだろうか。全く悪い前例を作ったもんだ。
もちろん、読売には、そんなことは一言も書かれていないので、読売だけを読んでいたら、危うく真相を騙されるところだった。
個人的には、渡辺のじじいは大嫌いだが、読売は比較的公平な記事を書いていると思っていたので、今回の件ではちょっとショックを受けた。
と、いうわけで、今後のTOPページはGoogleニュース(http://news.google.co.jp/)に変更しようと思う。