お客さんのオフィス内で発見したバッテリー。
一瞬「日本製かな？」って思うけど、側面を見てみると、なんか違う気がする･･･。
ベトナムでは、こんな感じの日本製に似せた商品がたくさん出回っています。でも、大元の出処はコピー大国の中国だと思いますけどね。
2010年12月アーカイブ
会社の近くで、タクシーが白バイに捕まっていました。
運転は荒いし、外国人だと道を知らないと思って遠回りするしさ。だからMizはVinasunが嫌いです。
で、白バイの話ですが、ベトナムの白バイは常に警官が二人乗りです。バイクはHONDAの250ccのようです。99%のバイクが150cc以下のベトナムでは、ナナハン(750cc)とかの白バイは必要ないでしょう。
たまに、外国人や金持ちのベトナム人が400ccクラスのバイクに乗っているのを見かけますが、二人乗り白バイで追いかけるのは無理かもしれませんね。
ホーチミン市7区に、日本人がオーナーの「タコ焼き屋さん」を見つけましたよ。
で、早速食べてきたのですが、日本で食べるタコ焼きと遜色なくて、とても美味しかったです！
店内はというと、こんな感じです。
しかも、料金が1区レタントン近辺と比べたら、とても安くてお手頃プライスです！今度行ったら、お好み焼きを食べてみたいと思います。
このニュース記事が、ベトナム流のビジネスをはっきりと現していると思う。
メーカーの希望価格なんて全く無視で、売れ筋商品はどんどん価格を吊り上げ、とことんぼったくります。「値下げして多くの客を呼び込もう」という日本の発想とは、まったく逆です。
そういう売り方をしている店は無視すれば良いのに･･･と思うけど、同じ商品を扱っている店全てが、ほぼ横並びで値上げしているので、消費者には無駄な抵抗かもしれません。
普段でさえ、ベトナムのHONDA販売代理店は、メーカー希望小売価格より高い値段で販売しているのに、さらに年末商戦値上げです。
メーカー希望小売価格を上回っている時点で有り得ないのに、バカバカしいです。
それでも、ベトナム人は買いたがります。なんでだろう？
この暴れた外国人の気持ちは、とても理解出来ます。
関空に着陸して、成田に再出発するのなら、Mizも理解出来るけど、なんで羽田から成田に再出発？多くの乗客って東京に向かいたいんじゃない？だったら、最初から羽田で降ろせば、トラブルにもならなかっただろうし。
しかも、18時半ころに到着して、降りられたのが午前2時って･･･。羽田に着陸してから8時間も機内に缶詰状態です。
Mizも、こんな便に搭乗してしまったら、暴れるかもしれません(笑)
